原型のサイズを設定し、充填と排出の口を備えたアダプティブシェルを作成します。シェル区画、エアトラップ、注型プレビューを確認し、印刷用ファイルを書き出して、型一式をライブラリに保存します。
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0:00 細かなモデルの周りに型のシェルを作り、組み立て状態を確認して、印刷用のパーツを書き出します。
0:08 今回はアダプティブシェルを使い、原型のサイズ調整から型一式の保存までを紹介します。
0:15 まずライブラリでモデルを開きます。エクスポートで印刷時の高さを設定しましょう。この例では百五十ミリです。最初に原型を目的の大きさにしておくと、型を設計する基準が明確になります。
0:30 準備したエスティーエルファイルをダウンロードし、モールドを開いて選択するか、画面にドラッグします。
0:37 読み込んだら寸法を確認しましょう。
0:40 これが、シリコン型で形を再現するための原型です。
0:44 アダプティブシェルは、原型に沿った印刷用の支持シェルを作り、その間にシリコンのための空間を確保します。シェルは台座の上で複数の区画に分かれます。完成したシリコン型でも、モデルの複製品でもありません。
1:01 シリコンの厚さは、原型の周りに確保する空間を決めます。シェルウォールは印刷する外殻の厚さです。
1:09 この例では、シリコンの厚さと分割数を自動のままにし、シェルの壁を三ミリに設定しています。
1:17 閉じ方のメニューには複数の固定方法があります。ここでは分割面のフランジとボルトを使います。
1:24 実際に組み立てられる方法を選び、生成された必要金具の一覧を確認しましょう。すべての型で同じ金具を使うとは限りません。
1:34 オリエンテーションは、型の中で原型をどの向きに置くかを決めます。ドームシーリングはシェル上部の形状です。今回は上部を自動、細かさをバランスにします。形状や印刷条件が変わったら、これらも見直してください。
1:51 原型の拡大率と収縮補正は別々の設定です。今回は倍率を一、補正をゼロにします。注型材料に収縮補正が必要なら、無関係なプリセットではなく、その材料に指定された値を使ってください。
2:07 今回は、中空成形のスラッシュキャスティング用に、充填と排出を選びます。これで台座の開口部と独立した栓が追加されます。後の注型作業に使う通路を用意する操作です。この動画で実際に注型するわけではありません。
2:24 位置決めキーは、シリコンを支持シェル内の正しい位置に戻すためのものです。大きさと数は自動のままにします。
2:33 クリックして空気抜き穴を追加する機能もありますが、この例では手動で穴を追加しません。
2:40 ビルドモールドを選び、処理の完了を待ちます。
2:43 動画では待ち時間を短縮しています。完成した結果が表示されたら、次は点検です。計算が終わっただけで、すぐに注型できると判断しないでください。
2:55 完成したセットには、三つのシェル区画、台座、充填口の栓があります。
3:01 金色のモデルは原型のままです。パーツ一覧でそれぞれを確認し、表示を切り替えながら組み立て状態を点検します。
3:10 原型の透明表示とシェルの透明表示を使うと、内部が見やすくなります。回転も組み合わせて、元のモデルと支持シェルの位置関係を確認しましょう。
3:22 これらは表示だけの操作で、ファイルの形状を削除するものではありません。
3:27 この例ではエアトラップ表示により、顔の近くに空気がたまる可能性のある部分が示されます。
3:34 その場所をよく見て、空気の逃がし方や注ぐ手順を検討しましょう。表示は点検の補助であり、実際の材料の流れを保証するものではありません。
3:46 ポアの操作では、充填する高さと推定体積を確認できます。スライダーを動かして、材料が入る空間を把握しましょう。これは計画のための目安です。材料を正確に計量して混ぜるための指示ではありません。
4:02 分解表示でパーツを離すと、構造を確認しやすくなります。
4:07 回転させて、フランジ、台座の開口部、独立した栓を見てみましょう。原型を変更せずに点検できます。
4:15 印刷後には、はめ合いと密閉性も確認してください。
4:20 プリントファイルから型一式をジップ形式でダウンロードします。
4:24 この例は、三つのシェル区画、台座、栓の合計五つのエスティーエルパーツです。原型は別にダウンロードします。作る前に必要金具と組み立て説明を確認しましょう。
4:38 セーブトゥライブラリを選び、保存が終わるまで待ちます。
4:42 モデルと設定を再び開くために、プロジェクトファイルも保存できます。
4:47 ブラウザーの下書きはその端末だけに残るので、ライブラリのバックアップと同じには扱わないでください。
4:54 ライブラリに戻り、保存した型一式を開いてパーツを確認します。
4:59 紹介や共有に使うのは、この保存済みの結果です。
5:03 原型と型のファイルは、混同しないように分かりやすく区別しておきましょう。
5:09 公開する場合は、型のデジタルファイルであることを説明し、含まれるダウンロードを確認してください。
5:16 購入者自身が型のパーツを印刷し、注型する商品だと伝えることが大切です。公開前にタイトルと説明を見直しましょう。
5:26 以上がアダプティブシェルの流れです。
5:29 原型を準備し、シェルを設定し、結果を点検してパーツを保存します。今回はデジタル設計の紹介で、実物の注型テストではありません。今後の動画では、ほかの型の種類も試していきます。
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